KT参拝298社目 港区三田に鎮座される「元神明宮(天祖神社)」のご紹介
- 2021/06/07
- 01:03
こんにちは、KTです。
今回はKT参拝298社目。港区三田に鎮座される「元神明宮(天祖神社) 」のご紹介です。
令和3年5月18日に参拝しました。
もくじ
1.神社情報(鎮座地・御祭神・創建・アクセス等)
2.御由緒他
3.御朱印
4.参拝日
5.写真
1.神社情報
◎鎮座地 東京都港区三田一丁目4番74号
◎御祭神 天照皇大御神
◎社格等 村社
◎創建 1005年(寛弘2年)
◎アクセス
南北線 麻布十番駅 徒歩約6分
都営大江戸線 赤羽橋駅 徒歩約6分.
2.御由緒他
「当社は、社伝によると平安時代の寛弘二年(西暦一〇〇五年)一條天皇の勅命により創建されました。
渡辺綱(註)の産土神でもあり、多くの武人に崇敬を受けました。
江戸に入府した徳川家の命により神宝・御神体が飯倉神明(現在の芝大神宮)に移される際、氏子・崇敬者の熱意により境内に御神体だけは渡せないと隠し留め、昼夜警護して守ったと伝えられております。
以来、元神明宮と称され有馬侯を始め広く一般より今日まで多くの崇敬を受けてきました。
また当社は、安産の神、水の神として崇拝されている水天宮が祀られております。
この水天宮は、文政元年(一八一八年)当社に隣接する有馬藩邸内に、邸内社として領地の九州久留米水天宮から分祀され、明治初年に有馬邸が青山に移転する際、当社にも御分霊を奉斎致しました。
その後、青山の有馬邸内社は日本橋蛎殻町の現水天宮社地に遷座しました。
大正の関東大震災や昭和の東京大空襲等、多くの災厄から氏子・崇敬者の人々を守った事から、近年では厄除けの神社として全国の方々より崇拝されております。
また、境内地には、穀物の神である宇迦之御魂神(稲荷神社)を奉斎しています。
旧御社殿の老朽化に伴い全面的な改築を行い、平成六年六月に現在の近代的な御社殿が完成しました。
平成十七年(二〇〇五年)九月には御鎮座壱千年の記念事業を行いました。」〜公式ホームページより
元神明宮公式ホームページはこちら
↓↓↓
http://motoshinmei.or.jp/index.html
3.御朱印

拝殿右の社務所にて拝受できます。
初穂料は500円。
(令和3年5月18日の情報です。変わっている場合があります)
4.参拝日
2021年(令和3年)5月18日(火)
5写真

神社入口。右側は現在工事中です。

境内整備工事完成予想図。工事が終わったらまた参拝に伺います。

左が天白稲荷神社の参道、右が元神明の参道。

階段を上り左に手水舎。

階段途中からの眺め。奥のビルの2階に拝殿と社務所があります。

コンクリート造りのビルの二階に拝殿があります。都会的な構造ですね。

拝殿は螺旋階段を上がったビルの2階にありますが、木の香りがして神気をしっかり感じます。

階段をのぼった左側から拝殿方面を眺めます。

2階からの境内の眺め。左側は大規模な工事が行われています。この日はなぜか写真がボケてしまいました😞

境内社の平河稲荷神社。拝殿に登る左の階段手前に御鎮座。

左の階段の下に境内社。白滝稲荷神社。

狛犬。

権太夫稲荷神社。

境内社の槻根稲荷神社。

左の参道には2基の明神鳥居が。

左の参道のニノ鳥居。

稲荷神社の参道途中から入口の眺め。

天白稲荷神社。左の参道の階段の上に御鎮座。

左の狛狐。

右の狛狐。

天白稲荷神社の前には沢山の狛犬が。
元神明宮の境内の様子を撮影した動画です。境内の雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。
今回はKT参拝298社目。
港区三田に鎮座される近代的な神社「元神明宮(天祖神社)」のご紹介でした。
ご訪問ありがとうございました。
神社に参拝するようになってから、日本の神様や古事記に関して知りたくなり勉強しています。
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今回はKT参拝298社目。港区三田に鎮座される「元神明宮(天祖神社) 」のご紹介です。
令和3年5月18日に参拝しました。
もくじ
1.神社情報(鎮座地・御祭神・創建・アクセス等)
2.御由緒他
3.御朱印
4.参拝日
5.写真
1.神社情報
◎鎮座地 東京都港区三田一丁目4番74号
◎御祭神 天照皇大御神
◎社格等 村社
◎創建 1005年(寛弘2年)
◎アクセス
南北線 麻布十番駅 徒歩約6分
都営大江戸線 赤羽橋駅 徒歩約6分.
2.御由緒他
「当社は、社伝によると平安時代の寛弘二年(西暦一〇〇五年)一條天皇の勅命により創建されました。
渡辺綱(註)の産土神でもあり、多くの武人に崇敬を受けました。
江戸に入府した徳川家の命により神宝・御神体が飯倉神明(現在の芝大神宮)に移される際、氏子・崇敬者の熱意により境内に御神体だけは渡せないと隠し留め、昼夜警護して守ったと伝えられております。
以来、元神明宮と称され有馬侯を始め広く一般より今日まで多くの崇敬を受けてきました。
また当社は、安産の神、水の神として崇拝されている水天宮が祀られております。
この水天宮は、文政元年(一八一八年)当社に隣接する有馬藩邸内に、邸内社として領地の九州久留米水天宮から分祀され、明治初年に有馬邸が青山に移転する際、当社にも御分霊を奉斎致しました。
その後、青山の有馬邸内社は日本橋蛎殻町の現水天宮社地に遷座しました。
大正の関東大震災や昭和の東京大空襲等、多くの災厄から氏子・崇敬者の人々を守った事から、近年では厄除けの神社として全国の方々より崇拝されております。
また、境内地には、穀物の神である宇迦之御魂神(稲荷神社)を奉斎しています。
旧御社殿の老朽化に伴い全面的な改築を行い、平成六年六月に現在の近代的な御社殿が完成しました。
平成十七年(二〇〇五年)九月には御鎮座壱千年の記念事業を行いました。」〜公式ホームページより
元神明宮公式ホームページはこちら
↓↓↓
http://motoshinmei.or.jp/index.html
3.御朱印

拝殿右の社務所にて拝受できます。
初穂料は500円。
(令和3年5月18日の情報です。変わっている場合があります)
4.参拝日
2021年(令和3年)5月18日(火)
5写真

神社入口。右側は現在工事中です。

境内整備工事完成予想図。工事が終わったらまた参拝に伺います。

左が天白稲荷神社の参道、右が元神明の参道。

階段を上り左に手水舎。

階段途中からの眺め。奥のビルの2階に拝殿と社務所があります。

コンクリート造りのビルの二階に拝殿があります。都会的な構造ですね。

拝殿は螺旋階段を上がったビルの2階にありますが、木の香りがして神気をしっかり感じます。

階段をのぼった左側から拝殿方面を眺めます。

2階からの境内の眺め。左側は大規模な工事が行われています。この日はなぜか写真がボケてしまいました😞

境内社の平河稲荷神社。拝殿に登る左の階段手前に御鎮座。

左の階段の下に境内社。白滝稲荷神社。

狛犬。

権太夫稲荷神社。

境内社の槻根稲荷神社。

左の参道には2基の明神鳥居が。

左の参道のニノ鳥居。

稲荷神社の参道途中から入口の眺め。

天白稲荷神社。左の参道の階段の上に御鎮座。

左の狛狐。

右の狛狐。

天白稲荷神社の前には沢山の狛犬が。
66.元神明宮 (天祖神社)
— KT(神社、御朱印、神様のご紹介) (@KT39905495) May 21, 2021
KT参拝301社目
港区三田に御鎮座。
祭神は天照皇大御神。
螺旋階段を上りコンクリート造りのビルの二階の中に、木造の社殿が控えている近代的で珍しい神社です。#元神明宮#三田#港区#mita#神社#参拝#御朱印#神社のご紹介#神社は素晴らしい場所#この世は天国 pic.twitter.com/h1TAF6xjy9
元神明宮の境内の様子を撮影した動画です。境内の雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。
今回はKT参拝298社目。
港区三田に鎮座される近代的な神社「元神明宮(天祖神社)」のご紹介でした。
ご訪問ありがとうございました。
神社に参拝するようになってから、日本の神様や古事記に関して知りたくなり勉強しています。
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