KT参拝295社目 港区新橋に鎮座される「鹽竈(しおがま)神社」のご紹介
- 2021/06/02
- 12:58
こんにちは、KTです。
今回はKT参拝295社目。港区新橋に鎮座される「 鹽竈(しおがま)神社」のご紹介です。
令和3年5月18日に参拝しました。
もくじ
1.神社情報(鎮座地・御祭神・創建・アクセス等)
2.御由緒他
3.御朱印
4.参拝日
5.写真
1.神社情報
◎鎮座地 東京都港区新橋5-19-7
◎御祭神 鹽土老翁(しおつちのおきな)、武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)
◎社格等 無格社
◎創建 1695年(元禄8年)
◎アクセス
JR 新橋駅 徒歩約6分
三田線御 成門駅 徒歩約5分
2.御由緒他
・総本社は宮城県の塩竈市にある鹽竈神社。
・1695年(元禄8年) 仙台藩藩主伊達綱村が、領地の鹽竈神社より分霊を勧請し、汐留にあった仙台藩江戸上屋敷内に創建。
・1856年(安政3年) 現在地にあった仙台藩江戸中屋敷に移転。一般人の参拝を許可。
・明治時代になり仙台藩関係者が去った後も「安産の神」として崇敬を受ける。
・1930年(昭和5年) 当時の伊達家当主伊達興宗伯爵は、地元町内会「愛宕下町会」に土地を寄付し。町会が所有・管理する東京唯一の公園「塩釜公園」として開園。
・1972年(昭和47年)に港区に移管される。
3.御朱印
正月三が日のみ頒布。通常は御朱印は扱っていないようです。
社務所に掲示してある住所に初穂料を郵送すれば対応していただけるそうです。
(令和3年5月18日の情報です。変わっている場合があります)
4.参拝日
2021年(令和3年)5月18日(火)
5写真

鹽竈神社入口。手前は鹽竈公園。サラリーマンの憩いの場になっているようです。

社号碑。なかなか立派です。

一ノ鳥居左前に手水舎。コロナウイルスの影響か利用できない状態でした。

一ノ鳥居とニノ鳥居の間右手に稲荷神社、秋葉神社の縁起の彫られた石碑。

ニノ鳥居前。

珍しい形の鳥居です。

ニノ鳥居から一ノ鳥居を眺めます。

ニノ鳥居の前に狛犬が控えます。

狛犬。

ニノ鳥居をくぐると両側に黒い天水桶(てんすいおけ)が並んでいます。伝統的な防火水槽でここに雨水を溜めます。左は「惣守宿」右は「百度」という文字が書かれています。

向かいの天水桶(てんすいおけ)

拝殿。奥の木の建物が本殿かと思われます。

塩竈神社参道の左手にもう一つ参道があります。その奥に稲荷社と大黒様と恵比寿様の像があります。

稲荷社参道の狛狐。

同じく狛狐。

左の狛狐の前にはかなり風化した狛犬かと思われる石像。

境内社の稲荷社。

稲荷社拝殿。

大黒様と恵比寿様の像。

雪見灯籠。
今回はKT参拝295社目、港区新橋に鎮座される「鹽竈神社のご紹介でした。
ご訪問ありがとうございました。
神社に参拝するようになってから、日本の神様や古事記に関して知りたくなり勉強しています。
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今回はKT参拝295社目。港区新橋に鎮座される「 鹽竈(しおがま)神社」のご紹介です。
令和3年5月18日に参拝しました。
もくじ
1.神社情報(鎮座地・御祭神・創建・アクセス等)
2.御由緒他
3.御朱印
4.参拝日
5.写真
1.神社情報
◎鎮座地 東京都港区新橋5-19-7
◎御祭神 鹽土老翁(しおつちのおきな)、武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)
◎社格等 無格社
◎創建 1695年(元禄8年)
◎アクセス
JR 新橋駅 徒歩約6分
三田線御 成門駅 徒歩約5分
2.御由緒他
・総本社は宮城県の塩竈市にある鹽竈神社。
・1695年(元禄8年) 仙台藩藩主伊達綱村が、領地の鹽竈神社より分霊を勧請し、汐留にあった仙台藩江戸上屋敷内に創建。
・1856年(安政3年) 現在地にあった仙台藩江戸中屋敷に移転。一般人の参拝を許可。
・明治時代になり仙台藩関係者が去った後も「安産の神」として崇敬を受ける。
・1930年(昭和5年) 当時の伊達家当主伊達興宗伯爵は、地元町内会「愛宕下町会」に土地を寄付し。町会が所有・管理する東京唯一の公園「塩釜公園」として開園。
・1972年(昭和47年)に港区に移管される。
3.御朱印
正月三が日のみ頒布。通常は御朱印は扱っていないようです。
社務所に掲示してある住所に初穂料を郵送すれば対応していただけるそうです。
(令和3年5月18日の情報です。変わっている場合があります)
4.参拝日
2021年(令和3年)5月18日(火)
5写真

鹽竈神社入口。手前は鹽竈公園。サラリーマンの憩いの場になっているようです。

社号碑。なかなか立派です。

一ノ鳥居左前に手水舎。コロナウイルスの影響か利用できない状態でした。

一ノ鳥居とニノ鳥居の間右手に稲荷神社、秋葉神社の縁起の彫られた石碑。

ニノ鳥居前。

珍しい形の鳥居です。

ニノ鳥居から一ノ鳥居を眺めます。

ニノ鳥居の前に狛犬が控えます。

狛犬。

ニノ鳥居をくぐると両側に黒い天水桶(てんすいおけ)が並んでいます。伝統的な防火水槽でここに雨水を溜めます。左は「惣守宿」右は「百度」という文字が書かれています。

向かいの天水桶(てんすいおけ)

拝殿。奥の木の建物が本殿かと思われます。

塩竈神社参道の左手にもう一つ参道があります。その奥に稲荷社と大黒様と恵比寿様の像があります。

稲荷社参道の狛狐。

同じく狛狐。

左の狛狐の前にはかなり風化した狛犬かと思われる石像。

境内社の稲荷社。

稲荷社拝殿。

大黒様と恵比寿様の像。

雪見灯籠。
63.新橋塩竃神社(20210518)
— KT(神社、御朱印、神様のご紹介) (@KT39905495) May 19, 2021
KT参拝298社目
港区新橋に御鎮座
祭神は鹽土老翁(しおつちのおきな)、武甕槌命、経津主命
二ノ鳥居が特徴的な形をしています
普段は無人の神社です#新橋鹽竈神社#港区#新橋#神社#参拝#御朱印#神社のご紹介#神社は素晴らしい場所 pic.twitter.com/UBuzmRIRmi
今回はKT参拝295社目、港区新橋に鎮座される「鹽竈神社のご紹介でした。
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