KT参拝228社目 品川区戸越に御鎮座される 江戸超えのお宮 戸越の地名の由来となった 「戸越八幡神社」のご紹介
- 2021/01/29
- 11:17
こんにちは、KTです。
今回はKT参拝228社目
今回は品川区戸越に御鎮座される「戸越八幡神社」の御紹介です。
「江戸越えのお宮さま」とも呼ばれ、戸越の地名の由来となった神社です。
細長い参道の奥に鎮座される社殿は約200年前に建てられた、欅(けやき)造の歴史あるものです。
夕方に参拝しましたが、旗岡八幡神社同様に参拝者が途絶えず、古くから地域に根付き愛されている神社だと感じました。
令和3年1月5日に参拝。
もくじ
1.神社情報(鎮座地・御祭神・創建・アクセス等)
2.御由緒他
3.御朱印
4.御朱印対応時間
5.参拝日
6.写真
1.神社情報
◎鎮座地
東京都品川区戸越2丁目6−23
◎御祭神
誉田別命
◎創建
大永6年(1526年)
◎社格等
村社
◎アクセス
都営地下鉄浅草線 戸越駅 徒歩約8分
東急池上線 戸越銀座駅 徒歩約10分
東急大井町線 戸越公園駅 徒歩約10分
◎駐車場
あり(3台)
◎公式ホームページ
https://togoshihachiman.jp/
2.御由緒他
・大永6年(1526年)に行永法師が、村内の藪清水池水源地に誉田別命(応神天皇、八幡神)の神体が出現したのを見つけ、草庵を作り、京都・石清水八幡宮から分霊を勧請して共に祀ったのが始まりといわれています。
・祈願をすると願いが叶うと言うことから、別名「成就庵」と呼ばれました。
・社殿は200年ほど前に建立され、安政2年(1855年)に改築。
・「江戸越えて 清水の上の成就庵 ねがひの糸の とけぬ日はなし」 この詠が「戸越」の地名の始まりと伝えられています。
3.御朱印
御朱印

・初穂料:300円(通常)・500円(限定)・800円(一部限定)・1,000円(一部限定)
・御朱印は種類が沢山あり値段もそれぞれ異なります。公式ホームページを参照してください。
公式ホームページ
↓↓↓
https://togoshihachiman.jp/category/red-ink/
4.御朱印対応時間
10:00~12:00、14:00~16:00(新型コロナウイルスなどの影響で時間が変更になっている場合もあります)
5.参拝日
2021年(令和3年)1月5日(火)
6.写真

正面の鳥居。こちらは明神鳥居。鳥居の向こうに細長い参道が続きます。

右手に授与所。その奥に手水舎。突き当たりが社殿。

手水舎。

手水社の奥に神楽殿。

細長い参道の奥に社殿があります。

西の鳥居。こちらは神明鳥居。

社殿前の門に付けられている巴紋。
※巴紋
・八幡神社の紋章。
・弓を射る時に使う鞆(とも)を図案化したものでもとは鞆絵であるという説や、勾玉を図案化したものであるという説がある。
・後に巴は水が渦を巻いている形と解釈されるようになる。
・この紋を火災予防として、民家の屋根瓦などに用いていることが多かった。

年季の入った重厚な社殿。

拝殿。拝殿左に稲荷社。右手に春日社。

拝殿の左に稲荷社。

拝殿左側から。

暗くなってしまいましたが拝殿右側にある春日社。

狛犬。

狛犬。古いもののようでかなり劣化しています。

こちらの狛犬もかなり古い。

『夢叶うさぎ』の像。

『福分けの猿』の像。
今回はKT参拝228社目。
品川区戸越に御鎮座される「戸越八幡神社」のご紹介でした。
社殿や狛犬がかなり古くなっていましたが、今年1月より創建500年に向けた改修工事が開始されました。
2026年に完成するそうです。
5年もかかる大事業ですね。
改修工事が終わったら是非参拝します。
訪問ありがとうざいました。
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今回はKT参拝228社目
今回は品川区戸越に御鎮座される「戸越八幡神社」の御紹介です。
「江戸越えのお宮さま」とも呼ばれ、戸越の地名の由来となった神社です。
細長い参道の奥に鎮座される社殿は約200年前に建てられた、欅(けやき)造の歴史あるものです。
夕方に参拝しましたが、旗岡八幡神社同様に参拝者が途絶えず、古くから地域に根付き愛されている神社だと感じました。
令和3年1月5日に参拝。
もくじ
1.神社情報(鎮座地・御祭神・創建・アクセス等)
2.御由緒他
3.御朱印
4.御朱印対応時間
5.参拝日
6.写真
1.神社情報
◎鎮座地
東京都品川区戸越2丁目6−23
◎御祭神
誉田別命
◎創建
大永6年(1526年)
◎社格等
村社
◎アクセス
都営地下鉄浅草線 戸越駅 徒歩約8分
東急池上線 戸越銀座駅 徒歩約10分
東急大井町線 戸越公園駅 徒歩約10分
◎駐車場
あり(3台)
◎公式ホームページ
https://togoshihachiman.jp/
2.御由緒他
・大永6年(1526年)に行永法師が、村内の藪清水池水源地に誉田別命(応神天皇、八幡神)の神体が出現したのを見つけ、草庵を作り、京都・石清水八幡宮から分霊を勧請して共に祀ったのが始まりといわれています。
・祈願をすると願いが叶うと言うことから、別名「成就庵」と呼ばれました。
・社殿は200年ほど前に建立され、安政2年(1855年)に改築。
・「江戸越えて 清水の上の成就庵 ねがひの糸の とけぬ日はなし」 この詠が「戸越」の地名の始まりと伝えられています。
3.御朱印
御朱印

・初穂料:300円(通常)・500円(限定)・800円(一部限定)・1,000円(一部限定)
・御朱印は種類が沢山あり値段もそれぞれ異なります。公式ホームページを参照してください。
公式ホームページ
↓↓↓
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4.御朱印対応時間
10:00~12:00、14:00~16:00(新型コロナウイルスなどの影響で時間が変更になっている場合もあります)
5.参拝日
2021年(令和3年)1月5日(火)
6.写真

正面の鳥居。こちらは明神鳥居。鳥居の向こうに細長い参道が続きます。

右手に授与所。その奥に手水舎。突き当たりが社殿。

手水舎。

手水社の奥に神楽殿。

細長い参道の奥に社殿があります。

西の鳥居。こちらは神明鳥居。

社殿前の門に付けられている巴紋。
※巴紋
・八幡神社の紋章。
・弓を射る時に使う鞆(とも)を図案化したものでもとは鞆絵であるという説や、勾玉を図案化したものであるという説がある。
・後に巴は水が渦を巻いている形と解釈されるようになる。
・この紋を火災予防として、民家の屋根瓦などに用いていることが多かった。

年季の入った重厚な社殿。

拝殿。拝殿左に稲荷社。右手に春日社。

拝殿の左に稲荷社。

拝殿左側から。

暗くなってしまいましたが拝殿右側にある春日社。

狛犬。

狛犬。古いもののようでかなり劣化しています。

こちらの狛犬もかなり古い。

『夢叶うさぎ』の像。

『福分けの猿』の像。
今回はKT参拝228社目。
品川区戸越に御鎮座される「戸越八幡神社」のご紹介でした。
社殿や狛犬がかなり古くなっていましたが、今年1月より創建500年に向けた改修工事が開始されました。
2026年に完成するそうです。
5年もかかる大事業ですね。
改修工事が終わったら是非参拝します。
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