KT参拝219社目。京都新京極にご鎮座「錦天満宮」の御紹介 御朱印 アクセス 対応時間等
- 2021/01/04
- 21:30
こんにちは、KTです。
今回はKT参拝219社目
京都新京極に御鎮座される「錦天満宮」の御紹介です。
昨年12月、京都出張の際に参拝させていただきました。
その時の様子はこちらの記事にてどうぞ。
↓↓↓
京都にいます🚄
もくじ
1.神社情報(鎮座地・御祭神・創建・アクセス等)
2.御由緒他
3.御朱印
4.御朱印対応時間
5.参拝日
6.写真
1.神社情報
◎鎮座地
京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町537
◎御祭神
菅原道真公
◎創建
1003年(長保5年)
◎社格等
村社
◎アクセス
阪急 京都河原町駅 徒歩約4分
◎駐車場
無し
◎公式ホームページ
http://nishikitenmangu.or.jp/
2.御由緒他
「当天満宮は平安時代前期の十世紀初頭、学問の神となられた菅原道真公(菅公)の生家『菅原院』に創建されました。
菅公薨去の後、菅原院は『歓喜寺』と寺名に改称、その後、嵯峨天皇の皇子源融公の旧邸六条河原院に移山※1、塩竈宮を鎮守に天満大自在天神をお祀りしました。
(※1)寺院が他の地に移転すること
三百年後、この地は、後に、時宗道場、歓喜光寺と称される京都八幡の善導寺に寄進され、同時に、歓喜寺(菅原院)は『天満宮』に改められ崇敬、奉祀されました。
当錦天満宮は歓喜寺に由来しており、又、菅公聖跡二十五拝※2の第二とされるのはこの伝承によるものです。
(※2)菅原道真公を祀る天満宮の中で、特に由緒の深い二十五社
そして、「歓喜光寺」の創建から274年後、桃山時代天正年間に行われた豊臣秀吉の都市計画によって、時宗四条道場としても有名な「金蓮寺」の敷地に移転。以後400年余、「錦天満宮」として同地に鎮座しております。このような歴史の中、享保十四年(1729年)には前関白輔実公の申請で唐破風獅子口を許され、明治五年(1872年)には神仏分離令によって社が独立。「歓喜光寺」は東山五条へ(後に山科へ)と移り、残された神社は、同年、新京極通開通の際に社地を縮小し、現在に至っております。
約200坪の境内には、京の街のど真ん中にありながら、四季折々の花々が咲き、地中からは良質な名水・錦の水が湧きでております。繁華街唯一の鎮守社として「智恵・学問・商才の神様」「招福・厄除け・災難除けの神様」として霊験あらたかに、近隣の方々をはじめ、国内はもとより、海外からも御参拝いただき親しまれて参りました。」〜公式ホームページより〜
3.御朱印

初穂料 300円
社殿右手授与所にて
17時以降は書き置きのみの対応
4.御朱印対応時間
9:00〜20:00
5.参拝日
2020年(令和2年)12月19日(土)
6.写真

拝殿右側の提灯からの眺め

右側の手水舎。新型コロナウイルスのため柄杓はありませんでした。

京の名水「錦の水」。

撫で牛。

拝殿前。

狛犬。

鳥居の前には沢山の提灯が。

狛犬(左)

社殿左側には摂社がご鎮座されています。

左手に塩竈神社、その隣は日の出稲荷大明神。

拝殿左前にある獅子舞おみくじ。

左側の手水舎。

塩竈神社。

左側の手水の後ろには酒樽が。

七社之宮。

日の出稲荷神社。

立派な扁額。

錦天満宮の説明。

白太夫神社。

「大願梅」からの眺め。内側に願い事を書いた紙を入れて「大願梅の樹」に奉納します。

新京極の賑やかな場所に鎮座されていますが、神聖な雰囲気を感じました。特に社殿左側の境内社のあたりはエネルギーを感じます。

沢山の提灯が良い雰囲気を醸し出しています。

本当に賑やかな場所に御鎮座されています。
沢山のお店が立ち並ぶ新京極に御鎮座されている「錦天満宮」
夜8時まで参拝できます。
是非参拝して欲しいと思います。
この後「御所八幡宮」に参拝しました。
このブログでは人生を楽しむちょっとした事(神社参拝、本、美味しい店、旅行、ダイエット、考え方など)を紹介しています。
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2.御由緒他
3.御朱印
4.御朱印対応時間
5.参拝日
6.写真
1.神社情報
◎鎮座地
京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町537
◎御祭神
菅原道真公
◎創建
1003年(長保5年)
◎社格等
村社
◎アクセス
阪急 京都河原町駅 徒歩約4分
◎駐車場
無し
◎公式ホームページ
http://nishikitenmangu.or.jp/
2.御由緒他
「当天満宮は平安時代前期の十世紀初頭、学問の神となられた菅原道真公(菅公)の生家『菅原院』に創建されました。
菅公薨去の後、菅原院は『歓喜寺』と寺名に改称、その後、嵯峨天皇の皇子源融公の旧邸六条河原院に移山※1、塩竈宮を鎮守に天満大自在天神をお祀りしました。
(※1)寺院が他の地に移転すること
三百年後、この地は、後に、時宗道場、歓喜光寺と称される京都八幡の善導寺に寄進され、同時に、歓喜寺(菅原院)は『天満宮』に改められ崇敬、奉祀されました。
当錦天満宮は歓喜寺に由来しており、又、菅公聖跡二十五拝※2の第二とされるのはこの伝承によるものです。
(※2)菅原道真公を祀る天満宮の中で、特に由緒の深い二十五社
そして、「歓喜光寺」の創建から274年後、桃山時代天正年間に行われた豊臣秀吉の都市計画によって、時宗四条道場としても有名な「金蓮寺」の敷地に移転。以後400年余、「錦天満宮」として同地に鎮座しております。このような歴史の中、享保十四年(1729年)には前関白輔実公の申請で唐破風獅子口を許され、明治五年(1872年)には神仏分離令によって社が独立。「歓喜光寺」は東山五条へ(後に山科へ)と移り、残された神社は、同年、新京極通開通の際に社地を縮小し、現在に至っております。
約200坪の境内には、京の街のど真ん中にありながら、四季折々の花々が咲き、地中からは良質な名水・錦の水が湧きでております。繁華街唯一の鎮守社として「智恵・学問・商才の神様」「招福・厄除け・災難除けの神様」として霊験あらたかに、近隣の方々をはじめ、国内はもとより、海外からも御参拝いただき親しまれて参りました。」〜公式ホームページより〜
3.御朱印

初穂料 300円
社殿右手授与所にて
17時以降は書き置きのみの対応
4.御朱印対応時間
9:00〜20:00
5.参拝日
2020年(令和2年)12月19日(土)
6.写真

拝殿右側の提灯からの眺め

右側の手水舎。新型コロナウイルスのため柄杓はありませんでした。

京の名水「錦の水」。

撫で牛。

拝殿前。

狛犬。

鳥居の前には沢山の提灯が。

狛犬(左)

社殿左側には摂社がご鎮座されています。

左手に塩竈神社、その隣は日の出稲荷大明神。

拝殿左前にある獅子舞おみくじ。

左側の手水舎。

塩竈神社。

左側の手水の後ろには酒樽が。

七社之宮。

日の出稲荷神社。

立派な扁額。

錦天満宮の説明。

白太夫神社。

「大願梅」からの眺め。内側に願い事を書いた紙を入れて「大願梅の樹」に奉納します。

新京極の賑やかな場所に鎮座されていますが、神聖な雰囲気を感じました。特に社殿左側の境内社のあたりはエネルギーを感じます。

沢山の提灯が良い雰囲気を醸し出しています。

本当に賑やかな場所に御鎮座されています。
沢山のお店が立ち並ぶ新京極に御鎮座されている「錦天満宮」
夜8時まで参拝できます。
是非参拝して欲しいと思います。
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