KT参拝170社目。
昨年の10月、岐阜に出張の際に参拝させていただいた『金(こがね)神社』をご紹介します。
🔘境内の様子
金色に輝く大鳥居です。
左が『金神社』。右が『金祥稲荷神社(金神社摂社) (きんしょういなりじんじゃ)』。
朱色が映える、見事な社殿が並んでいます。
金神社。
岐阜駅に到着したのが4時頃。バスで向かったので4時半頃の到着となりました。
スリムマッチョなイケメンな狛犬👍
なかなか凛々しい。
手水舎。
柄杓にも注目。
錦織圭さんと藤井聡太さんの名前が書いてあるものも。参拝されたのでしょうか?
さざれ石。
国歌にも歌われている『さざれ石』。
神社で見ることが多いです。ていうか神社でしか見たことしかないです。
🔘御朱印
金神社の御朱印。
右上の神紋は金色。ふりがながふってあるのは珍しいです。
※毎月最終金曜日には、『premium金(こがね)day』として金文字の御朱印を拝受できます。ニュースにも取り上げられ、行列ができるほどの人気です。
金祥稲荷神社の御朱印。
左の稲荷様が小槌。右の稲荷様が小判をくわえていますね。
・受けられる時間・場所
朝はだいたい午前9時から午後5時頃の間に境内左手の授与所にて受けられる様です。
僕は午後4時45分頃に拝受しました。
・初穂料
初穂料は300円。
他のお社でもそうですが、なるべくお釣りのないようにしましょう。
必ず参拝をしてから拝受するのがマナーです☝
🔘金神社について
⚫ご利益
・商売繁盛。
・産業繁栄。
・金運招福。
・産業繁栄。
⚫主祭神
・渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)
⚫創建
・西暦135年。
・成務天皇の御代。
⚫渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)とは?
・景行天皇の第六皇女。
・五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)の妃。
・五十瓊敷入彦命は伊奈波(いなば)神社の主祭神。
⚫由緒
夫である五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)の死を聞いた渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)が都を離れ、夫が亡くなったこの地を訪れ、その御霊を慰めながら生涯を全うされたとの事。
その深い愛情だけでも素晴らしいのに、更に、その地元住民を母親の様に気遣い、私財を投じて地域を開拓、整備をし、発展させ今の街の基盤を作ったそうです。
その事から、産業発展、商売繁盛のご利益があるとされています。
🔘岐阜三社参り
「金神社」
と、その主祭神である、渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)の夫、五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)を祀っている、
「伊奈波神社」
その息子の、市隼雄命(いちはやおのみこと)を祀っている、
「橿森神社」
の三社にお参りすることを「岐阜三社参り」というそうです。
今回は時間的に余裕がなかったのでできませんできたが、次回訪れた時には是非三社を参拝させていただきたいと思います。
🔘所在地・アクセス
⚫岐阜市の中心地金町(こがねまち)に御鎮座されています。
〒500-8842 岐阜県岐阜市金町5丁目3
058-262-1316🔘金神社ホームページ
金神社ホームページ『金神社』
■所在地 岐阜県岐阜市金町5-3
■主祭神 金大神
■社格等 国史見在社・旧県社
■創建 伝成務天皇5年
■本殿の様式 流造
~Wikipediaより抜粋~
2019年10月13日(日)参拝
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